控え室シリーズ第4週目:音楽を祝福しよう! [抜粋]

2024年6月18日に送られたCLUB MISSIVEより抜粋
ジョン – フェスティバルのファウンダーであり、友人となった彼とは、フェスティバルのバックステージで夜が終わるまで、ずっと音楽、人、カルチャーについて話していたよ。そして、脆弱なアイディアから、素晴らしいフェスティバルが生まれたことについてもね。彼は2019年9月にハンブルグで開催されたレーパーバーン・フェスティバルで僕らの演奏を観たんだ。僕らは土曜日の午後2時に20分のセット(1曲「Summertime Departures」のみ)を演奏したのさ。彼はただ近くを通り過ぎるだけだったけど、ステージにある大量の音楽機材が目に入った。というのも、Alexの後ろには7人のミュージシャンがいたからね。それで、ジョンは一緒にいた友人にこう言ったそうだよ:”あのバンドを見ろよ。機材が多すぎだ!あり得ない!ということは、このコンサートは完全な失敗に終わるか、傑作になるかだな…演奏を観ないと!」