❤️🔥 君の心のチカラ![全文]
やぁ!
元気かい?今は土曜日の朝9時、雨雲が広がりつつある今、オフィスに座ってこれを書いてる…美しいケベック州は今日もまた雨だ。最近は雨ばっかりなんだよ。この時期にしては珍しい。でも、僕の心は昨日受け取ったビデオを見てから、ずっと感激しっぱなしなんだ。というのも、Alex Henry Foster & The Long Shadowsが演奏するはずだった、ドイツのザンクト・ゴアールスハウゼンで開催されたNight of the Progフェスティバルに集まった数名の人たちが動画を送ってくれたから!
聞いた話によると、複数の人たちがフェスティバル内を歩き回って、AlexのTシャツを着ていた人たちに声をかけて集まって、ビデオと写真を撮ってくれたらしい!最高だよね!この素晴らしいジェスチャーを映したビデオを観たあと、僕らは言葉が出てこなかった。この感動はずっと僕らの心に響いているよ!これこそ、Alexにとって何よりも最も大切なことなんだ。この人間的な繋がりこそ、あらゆる違いを越えて、シンプルに、けれどパワフルに僕らを繋ぎ、集める!最近、君たちに伝えてきたように、今年は、手術のあとで、Alexにとって精神的にも肉体的にも難しい年だけど、こういうちょっとした優しさを見るだけで、耐える価値があると思える。彼らがこの繋がりを次のレベルへと引き上げてくれたのさ。
昨晩、このビデオを見たあと、僕はThe Long Shadowsのメンバーたちとやっていたこと全てをストップして、Alexに電話したんだ!僕ら2人とも、とても感動した。僕らは、なんて優しくて、インスピレーションに溢れた人たちに囲まれているんだろうって、本当に恵まれたことだよねって言って、素晴らしい会話に発展したんだ。Alexは「これこそ、僕らがやっていることを、僕らなりの方法でしている理由だよ。だって、これこそ求めていることじゃないかい?アーティストとして、人から感謝されることに慣れてしまうのは簡単だけど、自分の探し求めているものがそれではないときにこそ、本当に価値あることが起きるんだ。こういう質の高い人たちに囲まれている僕らは、とても恵まれている。この繋がりを通して、こういう交流やポストカード、メッセージ、ライブ中に見る笑顔、そのあと会場のセキュリティに追い出されるまで続くハグ…それこそが、僕が何よりも求めていることだよ」
続けてAlexは「君が先週伝えたように、これこそまさに僕らのConversations(会話)の全てだと思う!僕ら2人でも、彼らでもなく、全体としての僕ら!それこそ、この素晴らしいビデオの全てだ!僕ら!!!人生は、あらゆるレベル、色、味、音、不思議や出会いによって豊かだ。特に自分のための感謝や栄光を追い求める人生を歩くのではなく、シンプルに手を広げて歓迎するときにはね。
人を自分の人生に迎え入れるとき、そこには恐れや不安がある – 自分がどれだけ素晴らしいかを単に見せたい場合を除いて。でも、真に、正直に人を歓迎するジェスチャーは、絶対に素晴らしいものだ。文化、環境、言語、考えやこの世界に対するヴィジョンの違いを超えて旅するチャンスを掴み、限りある時間の中で、今まさに、みんなで一緒に分かち合う。だから、シンプルに迎え入れることで、自分自身を遥かに超えた何かを生み出すチャンスに賭けてみよう!」
Alexは最後に「このビデオを見たあと、僕こそが彼らの人生に迎え入れられたように感じるよ。そして、それもさ、ちょっと怖いんだ!でも、このアイディアをより好きになり始めた気がする…それこそ、僕らがずっと探し求めて、最近特に深く掘り下げていたことだからさ、ブラザー!とても大きな恵みなんだ。だって、きっと予想外なことが起こる多くの閉じられた扉を開けることができるだろうからね!僕はそれを経験したい!歓迎されること…それを体験するだけでなく、深く味わえるのは、なんて素晴らしいことだろう!それを頭で理解するのと、心で理解するのは、また別だよね…Home(家、故郷)こそ、僕らがいつだって歓迎される場所さ!
人生において、何が一番大切かを思い出させてくれる素晴らしい人たちと、最高の旅路ができることに、感謝しているよ!ツアーに戻るのが待ちきれない。けど、こういうビデオが治療のプロセスを早めてくれることは間違いないね!!!!」(2人して大笑いしたよ)
話終わったあと、僕は”歓迎という行為”についてグーグル検索したんだ。そしたら、こう出てきたよ:
“歓迎には、人やアイデアを場所やコミュニティの外部から内部に伝え、見知らぬ人を、知られ受け入れられる人やアイデアに変える一連の態度、ジェスチャー、物事が含まれます。”
僕に写真、動画、メッセージ、考え…などを送る時間をとってくれて、どうもありがとう!僕らにとって、黄金ほどの価値あるものだよ!とても感動的だ!
僕らを迎え入れてくれて、ありがとう!
お互いを大切にし続けよう!
君のガイドであり友人,
Jeff
PS: これを書きながら、僕はPJハーヴィーの『I Inside the Old Year Dying』を聴いていたよ!