モントリオールに戻る前日の夜、午後7時くらいに、Alexはもう既に驚くほど素晴らしい1週間を更にレベルアップさせるため、彼個人のSingle Caskシグナチャー・ウイスキーを出して、これまでの会話や時間をお祝いすることにした。これがAlexなんだ。もう20年の付き合いになるけど、いつだってその瞬間を記憶に刻む方法ー彼なりの方法ーを見つけて、驚かせてくれる。

光栄なことに、乾杯の言葉は僕の役目だったよ：

“すべてのアイディア、それがどれだけクレイジーで、不可能なように見えても、それ自体が素晴らしいプロジェクトとして実現するだけでなく、僕らを凌駕し、僕らの時代を超えて次世代へと受け継がれますように…！乾杯！”

この乾杯をしたあと、1時間くらい今年がどれだけ約束に満ちていて、ワクワクするものであるかについて話したよ…！